車探し難航中
参った。
えらく期間が空いてしまったが、車を探しているのだ。
私が今乗っているのは、もうすぐ20年ほど経ちそうな、ダイハツのムーヴ。
恐らくムーヴでは最後と思う4気筒のモデル。
中高速に強みがあるというか、その速度域ではめちゃくちゃ気持ち良く走ってくれる。
ただ、トルクがなく 0-40Km/h が壊滅的に遅い。エンジンが回るのにスピードがついて来ない。
最近色々と不具合が出てきているので、そろそろ買い替えかと。
そもそも、欲しくて買った訳ではなく、全くの偶然だった。
だからこそ、色々と修理費がかかってきている(今後もかかりそう)ので、乗り換えを検討している。
ディーラー行って試乗したり、中古車屋さん行って見せてもらったりとしているが難航している。
The Last Rock Stars を見て
さて、今回は昨年の紅白歌合戦でお披露目されたバンド「The Last Rock Stars」についてである。
昨年の11/11に発表されてから、まぁとにかく酷評を目にする。
なんせ日本の音楽シーンはガラパゴス化しているからだ。
これは地政学や言語学とかも関係しているのか?と訳の分からない事まで考えてしまうほどだ。
唐突だが、2本の動画。
どちらもエド・シーランという世界トップのアーティストの曲であるが、シンプルで無駄を削ぎ落としたアレンジになっている。
日本は随分前からチャートに入るのはなにかのタイアップであり、それ故かあまりシンプル過ぎるのは好まれない。
そして、今回のメインである「The Last Rock Stars」である。
ドラマチックな展開の多いYOSHIKIにしては随分シンプルであり、正直物足りないと感じた。
もっとSUGIZOのアーミングを多様するノイズの様なプレイは?
MIYAVIのスラップは?
そして2:30付近のあまりにシンプルな駆け上がりフレーズは何?
もっとファンクな感じでも良いのでは? とも思ったりする。
とにかくシンプル過ぎる気がするのだ。
しかし、これが彼らが出してきたスタイルの1つなのだと思う。
バンド名に入れている通り、純粋にROCKで勝負する。という姿勢なのだろう。
でも、多くのロックミュージシャンが「今の時代にロックミュージックをすることの困難さ」と言っており、大変厳しいと思う。
記者会見でSUGIZOが言っていた「最後の挑戦」を世界に望まれていないスタイルでぶつかって行こうとしている。
あまりに不器用と思うが、私はそのスタイルを尊敬する。
バンド名について色々と意見は聞くが、これに関してはちょっと自信過剰すぎじゃないかと。 ダサいとかの前に心配になってしまう。
箱根駅伝を見て
最近書いてなかったから連投だ。
筆不精という訳でもなく、単にPCを立ち上げるのが億劫なのだ。
「スマホで書けよ」と怒られそうだが。
なーんか嫌だ。
さて、今回は箱根駅伝を見て。 である。
最初に断っておくが、私はスポーツをするのが好きではない。
これは学生時代の運動神経のなさゆえである。
そして、見る事もあまりしてこなかった。
家を買って、引っ越してから自分の中の物事の捉え方が変わってきた。
そうしたら、不思議と今まで触れて来なかった事に興味が湧いた。
箱根駅伝もその一つである。
今回の駅伝。 「駒大強いね!」
以上である。
そう、私はあまり結果には興味がない。
数年前の青学4連覇とか、2年ほど前の駒大が最後に創価を抜いたとか、そういうのはどうでもいい。
私が興味を持つのは2つほど理由があるなと思う。
1つ目。
仕事をしていると「結果が全てだ」「運も実力の内」
と、最終に出した結果で判断される。
そういった考え方、私は非常に嫌いである。
これについては別で述べたいぐらいだが、どうして嫌いなのかを一言で言えば、数年前に見たなにかの記事で書かれていた
若い内の苦労は買ってでもしろ、と言うが押し売りはされたくない。
という事が近いかもしれない。
頑張っても、スポットの当たる結果しか報われない社会では、スポットの当たらない人はあまりにも惨めではないか?と思う。また、光が見えない時点で全てに対して能動的にはなれない。
随分前から「勝ち組」「負け組」や「親ガチャ」等の言葉を聞き、社会全体が浅くなっていってると憂う。
しかし、駅伝を見ると表で走る人も裏方に徹する人も全員が真剣になっている。
あぁ、ここには全員に光が当たるんだなと思う。また、全員に光が当たっているチームが強いと感じる。
なにか大事な事を教えてくれる気がするのだ。
他のスポーツ。例えば昨年だとワールドカップなどもそうだ。
ああいった勝負事の世界を見る時なにかで聞いた
「勝ちに不思議の勝ち有り。
負けに不思議の負けなし」
という言葉を思い出し、そして、それが自分の目の前の仕事にも繋がってくると感じる。 そう感じると、幸いにもまだ自分にはスポットライトが用意されていると思える。 何だったら、自分でライトを設置して光を浴びればいいとも思う。
これがここ数年で駅伝を見る理由1つ目。
2つ目はチームで挑む長期戦の面白さがある。
私はこのチームというのがわかりやすくて好きなのかもしれない。
※マラソンだと、ペースの取り方や勝負どころを楽しむ目を持てていない。
そして、このチームで各区間を走るのが人生観に通づる気がするのだ。
各区間は人生におけるステージ。
社会人1年目。後輩が出来た。 昇進した。 結婚をした。等、人生でも節目がある。前半飛ばしていたチームが中盤で下位に沈む。逆も然り。
シード権争いに必死になる。1つでも順位を上げようと走る。
どこの区間でもドラマが生まれる。
家を買った時に、必死で日々生きてきた中で、目標を定めて頑張って出た結果が現れた気がした。また、購入までは色々と幸運な流れに乗れたと今でも思っている。
そこから、スポーツを見たら、一挙手一投足が未来の結果を掴もうと必死に動いていると感じ、ペースダウンしそうになる自分に叱咤をくれる。
この2つの理由でスポーツを見る習慣がついた。
私はこの習慣はとても良い変化だと感じている。
2023年スタート
はぁ、昨日から仕事がスタートした。
年々 体が悲鳴を上げだす所が増えてきている。
生活習慣として、睡眠不足というのが圧倒的だと思う。
さて、お正月。
皆さんはどう過ごされたのか。
私は年末に久々に友人と飲んだ。酒は無理。だから飲む。「呑む」ではない。
今回は女子も加わっての会だったが、結論から言うと、気疲れした。
昨今のハラスメントとかもあって、どうしても気を使ってしまう。
勿論、楽しく無い訳じゃない。
2日ぐらいは喉の痛みが続くぐらい笑った。
あ、次は男だけがいいかな。
さて、私は普段の通勤時、ほとんど商業施設というのが目につかないルートを通る為、買い物に出ないと季節感を殆ど肌で感じることが出来ない。
そう思うと、年末休みはもっと欲しい。
正月は無駄にダラダラするので、やや慌ただしさが残る年末から休みが欲しい。
海外みたく、クリスマスから休暇に入りたい。
クリスマスから年末までの加速感が堪らなく好きだ。
ガキ使無いから、大晦日はつまらない。
正月は格付けを見て、2,3と箱根駅伝を見て、買い物に出かける。
ここ数年はこんな感じだ。
なんとなくで時間が過ぎているので、休暇明けに「働くのが嫌だなー」とはあまりならないのが唯一の救い。
お題「人生で一番笑った番組は?」
もうこれは簡単である。
と選んだタイトルだが、ここへ来て迷ってしまう事に気づいた。
はて、大笑いした番組なんて山ほどあるぞ…。
がパッと思い浮かぶ。
純粋に面白くて笑うなんて数え切れないわけで、では自分は何が面白いと感じるのか…。
と考えると、やはり上に上げた3つになってくると思う。
が、これもさらに考えると、瞬間的ではなく、持続性になってくる。
- 思いもしない事がおきて笑ってしまうのは再度見ても笑えるのか?
- 「くるぞくるぞ」とオチが見えてきつつ、やはり予想通りというのは再度見ても笑えるのか?
となってくる。
ということは、何度見ても笑ってしまう系でないと今までで1番とは言えない。
ということで決定。
そう、結局ダウンタウンになってしまう。
一瞬だけを切り取ると他にもあるかもしれないが、番組と括られてはこれしかない。
久々にドラマ見た「プライミーバル」
アマプラ良いですよ。
いくつかある動画サービスの中で一番安い。
で、その中で久々に見たドラマの話です。
私は余りドラマとか見ないのですが、偶々付けたのがタイトルにもあるプライミーバルと言う奴です。
どんな話か、まぁ古いドラマなので知ってる人もいると思いますが、時空に亀裂が生じ、現代と別の時代が繋がります。
繋がった亀裂から、太古の生物(常識的に今の人類では到底勝てそうにない)とかが出てくる。
パニック、SF、サスペンスとかの要素がごちゃ混ぜになっているドラマです。1シーズンの話数とかもバラバラで、制作費がどうしてもネックなのかなぁと思わされるのです。
ちなみに、シーズン5の後はタイトルをジュラシックニューワールドに変えて、カナダで物語が続きます。
恐竜が出てくる。
パニック系が好き。
時間軸動く話が好き。
な人は楽しめるでしょう。